中古マンションが売れない?最強の解決策とは…?【ブログ】

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毎週土日になっても、内見の予約が入らない…

値下げを提案されたけど、これ以上下げたらローンの残債が消えない…

もしあなたが今、こんな「出口のないトンネル」にいるなら、少しだけ私の話を聞いてください

これは、中古マンションが4ヶ月間全く売れずに絶望していた私が、「たった一つの行動」で流れを変え、無事に売却を成功させた実録ブログです

先に結論からお伝えします

あなたのマンションが売れないのは、物件の魅力がないからではありません

「売るための土俵」を間違えているだけの可能性が非常に高いのです

値下げをして数百万円もの損をする前に、この記事にある「逆転の方法」を試してみてください

目次

中古マンションが売れない焦り…

早く売れてくれないとやばい…

「買った時よりも高く売れるかも!」こんな売り出し当初のワクワク感はどこへやら…

1ヶ月、2ヶ月と時間が過ぎるにつれ、私のメンタルは限界を迎えていました

  • 毎月引き落とされる管理費と修繕積立金
  • 「まだ売れないの?」という周囲からのプレッシャー
  • 不動産屋からの「反響がないので値下げをしましょう」という悪魔の連絡

特に怖かったのは、「資産価値の目減り」です

売れない期間が長引けば長引くほど、物件情報は「鮮度」を失い、買い手からは「ああ、ずっと売れ残っている物件ね…」と足元を見られるようになります

結果、焦って数百万円単位の値下げをしてしまう…

これが中古マンションが陥る、最も典型的な「大損パターン」です

なぜ、あなたのマンションは売れないのか?

やっぱり価格が高過ぎるのかな?

多くの人が「価格」や「内装」のせいにしますが、実はもっと根本的な原因があります

私が10社以上の不動産会社と関わって気づいた「売れない3大原因」はこれです

理由

不動産会社の顧客リストが豊富でない

これはとても大きな要素です

ポータルサイト(SUUMOなど)に掲載して「待ち」の姿勢しか取れない会社に任せていませんか?

力のある会社は、すでに「このエリアでマンションを探している人」のリストを大量に持っており、水面下で直接アプローチをかけてくれます

理由

「囲い込み」をされてる可能性

信じたくない話ですが、不動産会社が「両手仲介(売り手と買い手両方から手数料をもらうこと)」を狙うあまり、他者からのお客様紹介を断っているケースがあります

内見が極端に少ない場合、この「囲い込み」を疑うべきです

理由

適正価格を見誤っている

「高く売りたい」のは当然ですが、その価格に根拠はありますか?

今の不動産会社の査定額だけを鵜呑みにするのは危険です

セカンドオピニオンとして、他社の査定額と比較することや信頼できる会社に査定をお願いすることは必須です

「売れない」を打破した、中古マンション逆転売却3ステップ【ブログ】

では、具体的にどうすればいいのか?

4ヶ月間売れなかった私が、状況を一変させた具体的な手順をご紹介します

STEP

「値引き」を一旦ストップする

焦って値引きをするのは待ってください

露出が少ない状態で値下げをしても、誰も気づきません

まずは「多くの人の目に触れさせること」が先決です

STEP

大手の無料査定で「セカンドオピニオン」をとる

今の担当者に不満があっても、いきなり契約解除するのは勇気がいりますよね

だからこそ、まずは「他社ならいくらで売れるか?」を聞いてみる(査定依頼する)だけでOKです

これだけで、「今の会社の売り出し価格が適正化」「今の会社の活動量が足りているか」が丸わかりになります

STEP

販売力のある会社を味方につける

私は最終的に、業界最大手の三井のリハウスに相談しました

驚いたのは、相談してすぐに「そのエリアなら、予算〇〇万円で探しているお客様が3組いらっしゃいます」と言われたこと

「今まで待っていた時間はなんだったの…?」と思うほど、あっけなく内見が終わりました

中古マンションが売れないなら選ぶべき不動産会社

大手は忙しくて相手にしてくれないんじゃ…?

売れない状況が続いている時こそ、個人の不動産屋ではなく、「」のある大手に頼るべきです

私が三井のリハウスを強くおすすめする理由は3つあります

ここが違った!
強み
圧倒的な買い手ストックの数

SUUMOなどで待つだけでなく、全国の店舗網から「探している人」を探してくれます

これが仲介件数39年連続No.1の実力です

強み
囲い込みの心配がない

私の売却でも経験したように、他社からの紹介をブロックすることはありません

コンプライアンスがしっかりしていたり、余裕のある大手だからこその対応です

強み
市場に合った適切な査定額

過去の莫大なデータから、「売れる」価格を提示してくれます

査定額がいくら高くても、売れなければ意味がありませんからね

順位不動産会社仲介件数
1位三井のリハウス41,183
2位東急リバブル28,750
3位住友不動産販売38,144

参考:「2022不動産業統計集不動産流通促進センター

今の契約を切らなくても大丈夫!

今契約している不動産会社に申し訳ないな…

このように遠慮する必要はありません

「一般媒介契約」であれば、三井のリハウスを追加することも可能です

まずは「査定だけ」受けて、今の担当者に「三井さんはこの価格・この期間で売れると言っています」と発破をかける材料にすることもできます

>>三井のリハウスで無料査定依頼!

今この時期、中古マンションは売れない?

時期が悪いのかな…?

「時期が悪いから売れない」と言い聞かせていませんか?

実は、今は中古マンション市場は追い風です

新築マンション価格が高騰し過ぎているため、「中古マンション」を探している人は多くいます

売れないのは「時期」のせいではなく、「情報が届くべき人に届いていない」だけなのでうs

ここ10年間における首都圏の「新築マンション価格」と「中古マンション価格」の推移は、以下の通りです。

新築マンションと中古マンションの値動きが同じになる理由は、一般的に新築マンション価格が高くなると、新築マンションを諦めた人たちが中古マンションを購入するようになるからです。マンション価格の高騰はいつまで続く?少しでも高く売りたい方は必読
中古:公益財団法人東日本不動産流通機構/新築:不動産流通推進センター

「現状維持」が一番のリスク!今すぐ流れを変えよう

売れないマンションを持ち続ける毎日は、本当にストレスですよね

しかし、悩んでいるだけでは、内見が突然増えることはありません

値下げをして、数百万円の損をする前に、やるべきことは一つ

販売力の強いパートナーに適正価格を聞いてみることです

無料査定を申し込むという、たった1分の行動で「売れない呪縛」から解放されるきっかけがつかめます

「もっと早く相談しておけばよかった…」と、管理費や修繕積立金を払い続けて後悔をする前に、今日、その一歩を踏み出してください

>>三井のリハウスで無料査定依頼!

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