なかなか売れない…
不動産会社に相談したけど、提案されたのは『値引き』だけ…
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 早く売り切りたい
- 毎日がストレス
- どうすればいい?
- やっぱり値引きしないと?
売れる見込みがないと、思い出の詰まった大切なマイホームといえども、嫌気が差してきます
ただ、諦める必要はありません
今回は、同じ悩みを経験した私が「逆転売却した方法」を紹介していきます
中古マンションが売れない焦りがもたらす大損…
早く売れてくれないとやばい…
希望を持って始めたはずの売却が長引くと、とにかく焦りますよね
- 引っ越し先の支払いが始まる…
- 値下げをしたら、痛手…
- 最初はすぐ売れるって言ってたのに…
結果として、次のような行動をとってしまい、取り返しのつかない絶望を味わうことになります
- 不必要な値引き
- 売却の諦め
- 引越し先を合わせたWの支払い
結果的に、数十万円から数百万円という大損を被る可能性は十分にあります
なぜあなたのマンションは売れないのか?
なぜ売れない…?
中古マンションがなかなか売れない理由は、主に以下の3つです
価格設定が適切でない
「高く売りたい」と思うあまり、市場価格よりも高めに設定していませんか?
適正価格を知ることが、売却成功の第一歩です
任せっきりにして連絡を取っていない
不動産会社に任せっきりにしていると、存在感が薄れてしまいます
販売活動を活性化させるためにも「めんどくさい客だな」と思われるぐらい担当営業マンに、電話をしましょう
信頼できる不動産会社を選んでいない
不動産会社によって、売却力や対応力は大きく異なります
信頼できる会社に依頼することが、スムーズな売却の鍵となります
これらの観点をもう一度見直してみてください
もし、何かしら欠けているものがあれば、今すぐ行動に移してください
事態が好転するはずです
売れない中古マンションを短期間で売るための3ステップ【ブログ】
それでは、なる早でマンションを”損なく”売るためにすべきことを見ていきましょう!
無料査定で「適正価格」を把握する
「とりあえず高く売り出して、反応を見よう」と考えていませんか?
実は、これが売れ残る原因になっているかもしれません
適正価格を知るためには、信頼できる不動産会社の査定を受けるのが最も確実です
しつこく営業マンに電話をかける
ベースを整えたら、あとは行動力のみです
「まだ売れてませんよ」とアピールし続けることで「早く売ってやろう」と思ってもらえて、販売活動が活発になります
中古マンションが売れない時に選びたい不動産会社
今の不動産会社でいいのかな…?
売れない状況が続いているのであれば、不動産会社をまずは見直すのは効果的です
というのも、不動産会社はボランティアではありませんので、売れない物件に人件費や広告費、時間をかけ続けてくれるとは考えにくいからです
もし、不動産会社を変更しようと考えているのであれば、次の不動産会社がおすすめです
三井のリハウスです!
- 他社を圧倒する活発な販売活動
- 実績豊富な会社ならではの多くの営業
- 大量のノウハウに基づく戦略
順位 | 不動産会社 | 仲介件数 |
---|---|---|
1位 | 三井のリハウス | 41,183 |
2位 | 東急リバブル | 28,750 |
3位 | 住友不動産販売 | 38,144 |
私の売却では、三井のリハウスに仲介をお願いしてから、販売活動が活発になり、多くの内見、そして売却につながりました

手間でも変更するだけの価値はある
手間ですが、「早く売りたい!」この気持ちが強いのであれば、三井のリハウスにまずは無料査定をお願いしてみてください
増え続ける損を回避したいのであれば、今すぐがおすすめです
ただ、三井のリハウスとの『専任媒介契約』である必要はありません
販路や営業先を増やすと言う目的で、現在媒介契約を結んでいる不動産会社と三井のリハウスの複数社と媒介契約を結ぶ『一般媒介契約』も有効的です
値引きの効果は最小限のためおすすめしない
値引きはどう?
売れないと「値引き」この選択肢が浮かんできますし、不動産会社からも言われることになります
しかし、値引きに大きな効果は期待できませんし、おすすめしません
- 大幅に値引きしないと購入層は変わらない
- さらなる値引きを要求される可能性が高まる
- 価格が根本的な原因でない可能性は大いになる
(販売活動、写真、立地や設備など…)
自ら安売りする必要はありません
ただ、あまりにも市場価格からかけ離れた価格で売り出してしまっていた場合は、見直す必要はあります
今この時期、中古マンションは売れない?
そもそも売れないのかな…
売れないとネガティブな気持ちになってきますが、心配しないでください!
条件が合えば、不思議なくらい内見が増え、急に寂しくなるほどスッと売れてしまいます
というのも、新築マンション価格が高騰しているため、比較的安い中古マンションを選ぶ人も増えているからです
ここ10年間における首都圏の「新築マンション価格」と「中古マンション価格」の推移は、以下の通りです。
新築マンションと中古マンションの値動きが同じになる理由は、一般的に新築マンション価格が高くなると、新築マンションを諦めた人たちが中古マンションを購入するようになるからです。マンション価格の高騰はいつまで続く?少しでも高く売りたい方は必読
中古:公益財団法人東日本不動産流通機構/新築:不動産流通推進センター
ネガティブにならず、できる対策を施して、早期の売却を叶えましょう!
面倒でも行動することが1番効果的!
「不動産会社を変える」「営業と連絡を取る」「写真をまた撮りにきてもらう」
実際、めんどくさいです…!!
しかし、その手間からくるストレスよりも、売れないことによるストレスが大きいことは言うまでもありません
こちらから動いていかないと、状況が変わらないということは、今回の売却を通して痛感しました
ぜひ、今回紹介した対策を試して、早期の売却を実現してください!
まずは、適正な価格を知るためにも、豊富な実績を持つ、三井のリハウスの無料査定に申し込んでみてください