築3年マンション売却で100万プラス!損せず高く売れた体験談

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せっかく買った新築マンション、たった3年で売るなんてもったいない…

今売ったら、損するんじゃない…?

私も売却を考えた当初は、親や友人から反対されるかもしれないと不安でしたし、「築浅での売却=損」というイメージを持っていました

しかし、結論から言うと、私の場合は損をするどころか、手元に約100万円の現金を残すことができました

この記事では、実際に築3年のマンションを売却し、分譲から賃貸へ住み替えた私の「リアルな収支」と、早期売却を成功させるために選んだ「パートナー(不動産会社)」について、包み隠さず公開します

もしあなたが「今の家を手放して、新しい生活を始めたい」と少しでも思っているなら、この記事がきっと背中を押してくれるはずです

目次

新築から3年…私がマンションを売却した理由

一般的に、築3年での売却というと「ローンが払えなくなった」「離婚した」などのネガティブな理由を想像されることが多いですが、私の場合は全く違います

私が売却を決めた理由は、「もっと気楽に、自由に暮らしたかったから」です

購入当初は満足していましたが、ライフスタイルが変わるにつれて「やっぱり東京に住みたい」「もっと身軽に動ける賃貸の方が、今の自分には合っているのではないか」という思いが強くなりました

「一度買ったら一生住み続けなければならない」という固定観念を捨て、「住みたい街に住む」という選択をしたことで、今はとても清々しい気持ちで生活できています

【収支公開】築3年のマンション売却は損した?得した?

ここが一番気になるところだと思います

実際に私の売却結果はどうだったのか、数字で公開します

  • 購入時の価格:2,860万円
  • 売却時の価格:2,980万円

なんと、購入時よりも120万円高く売ることができました

もちろん、売却には「仲介手数料」などの諸経費がかかります

しかし、それらを全て支払った後でも、最終的に手元には「約100万円」の現金が残りました

「新築は鍵を開けた瞬間に価値が2割下がる」なんて言説もありますが、今の市況や物件選びによっては、私のように「3年間住んだのに、お釣りが返ってきた」というケースも十分にあり得るのです

この100万円は、次の新生活(東京への引っ越し費用や家具の新調)に充てることができ、金銭的な不安なくスムーズに住み替えができました

やってみて分かった「築浅(築3年)」で売る強み

実際に売り出してみると、築3年という「築浅」物件は市場で非常に強いことがわかりました

売却期間は約4ヶ月ほどでしたが、その間に感じたメリットがあります

特に印象的だったのは、「内覧に来る方の反応の良さ」です

内覧には女性の方が多くいらっしゃったのですが、皆さん一様に以下の点を高く評価してくれました

  1. 圧倒的な綺麗さ(まだ新築の匂いが残っているレベル)
  2. 最新の設備(リフォームなしですぐ快適に住める)
  3. セキュリティの高さ(オートロックや防犯カメラなど、最新基準の安心感)

古いマンションだと水回りのリフォーム費用などを気にされる方が多いですが、築浅の場合は「そのまま住める」ことが大きな付加価値になり、強気の価格設定でも検討してもらいやすかったです

早期売却を成功させるために重要だったこと

私のマンションが高く、そしてスムーズに売れたのは、物件のポテンシャルだけでなく、依頼した不動産会社の力が大きかったと感じています

私は今回、大手の「三井のリハウス」に売却を依頼しました

数ある会社の中で三井を選んだ理由は、やはり「大手ならではの安心感」があったからですが、実際に利用してみて、他社とは違う「販売力」に驚かされました

1. 「現地見学会」を開催してくれた

これが一番の驚きでした

他社ではネットに情報を載せて待つだけのところが多い中、三井のリハウスは「現地見学会」を積極的に開催してくれました

実際に足を運んでもらう機会を能動的に作ってくれたことが、購入検討者の背中を押す大きな要因になったと思います

2. 売却後も続く「お得な特典」

無事に売却が終わった後もメリットがありました

三井のリハウスには『契約者特典』があり、新生活に必要なサービスをお得に利用できたのです

「売って終わり」ではなく、その後の生活までサポートしてくれる点は、さすが大手だなと感じました

さらに詳しく三井のリハウスのリアルを知りたい方は三井のリハウス売却体験記!査定額と営業の実態を全暴露もご覧ください

まずは「今の価値」を知ることから始めよう

「まだ3年しか住んでいないし…」と迷っている時間が一番もったいないです

もし私が「どうせ損するだろう」と思い込んで査定に出さなければ、手元の100万円も、東京での快適な生活も手に入りませんでした

売るかどうかは、査定額を見てから決めればいいのです

まずは「今の自分の家がいくらで売れるのか」、その事実を知ることから始めてみてください

私が利用した三井のリハウスの無料査定は、以下のリンクから申し込みができます

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>>三井のリハウスで無料査定依頼!(公式サイト)

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