- 三井のリハウスって大手だけど実際どうなの?
- 本当に高く売れるの?
- 大事な家を売るなら、やっぱり大手がいいのかな?
マンション売却を検討し始めると、電車広告やCMでよく見る「三井のリハウス」が選択肢に浮かびますよね
でも、ネットで調べると「営業がしつこい」「大手は囲い込みをする」なんて噂もあり、不安になっていませんか?
結論から言います
初めての売却で「失敗したくない」「トラブルを避けたい」なら、三井のリハウス一択です
今回は、実際に10社以上の不動産会社とやり取りし、実際にマンション売却を経験した私が、三井のリハウスの「リアルな実態」と「選ぶべき理由」を包み隠さず公開します
なぜ、不動産会社選びで「三井」以外を選ぶと危険なのか?
不動産売却で最も恐ろしいこと、それは「売れ残ること」と「売却後のクレーム」です
力のない不動産会社にお願いしてしまうと、半年経っても買い手がつかず、最終的に相場より200万〜300万円も値下げして叩き売る…なんて地獄を見ることになります
そうならないために必要なのは、「圧倒的な集客力」です
体験者が語る!三井のリハウスで売却すべき4つの理由
私が実際に利用して痛感した、他社にはない「三井のリハウスの強み」は以下の4点です
- 【最強】買い手を見つける力が桁違い(実績No.1)
- 【安心】売却後の補償が手厚い(360°サポート)
- 営業マンが「チーム制」で動くので対応が早い
- 「再契約特典」で次回以降のの引っ越しや売買がお得になる
買い手を見つける力が桁違い(実績No.1)
綺麗事は抜きにして、不動産会社の実力は「数字」に出ます
三井のリハウスは、39年連続で全国売買仲介取扱件数がNo.1です
| 順位 | 不動産会社 | 仲介件数 |
|---|---|---|
| 1位 | 三井のリハウス | 41,183 |
| 2位 | 東急リバブル | 28,750 |
| 3位 | 住友不動産販売 | 38,144 |
これが何を意味するかというと、「三井のリハウスには、今すぐ家を買いたい人のリストが大量にある」ということです
実際、私の売却時もそうでした
他社にお願いしていた時期は閑古鳥が鳴いていたのに、三井のリハウスに変えた途端、「このエリアで探しているお客様がいます」と、すぐに内覧の予約が入りました
「SUUMOに載せて待つだけ」の他社と、「自社の顧客リストに直接アプローチできる」三井では、スタートラインが全く違ったのです
売却後の責任を保証してくれる(360°サポート)
これこそが、私が三井を選んだ最大の決め手です
家を売った後、一番怖いのは「引き渡し後のクレーム」です
「給湯器が壊れていた」「雨漏りがあった」などと言われ、後から数十万円の修理費を請求されるトラブルは珍しくありません
しかし、三井のリハウスには「360°サポート」という独自のサービスがあります
引き渡し後の「設備故障(エアコン・給湯器まど)」や「雨漏り」に対して、三井のリハウスが言っていき間、修理費用を負担してくれます
※物件や条件によります
個人の売主にとって、この安心感は計り知れません
「売ったら終わり」ではなく、売った後のリスクまで背負ってくれるのは大手ならではの強みです
営業マンが「チーム制」で動く
中小の不動産屋だと「担当者が休みで連絡がつかない」ということがよくあります
しかし、三井のリハウスは「ユニット制(チーム制)」を採用しています
担当者だけでなく、チーム全体で私の物件情報を共有してくれているため、対応が非常にスムーズでした
「担当者個人の力量」に左右されがちな不動産売却において、組織力でカバーしてくれるのは非常に心強かったです
再契約特典でお得になる
三井で取引すると、将来的にまた三井を利用する際に「仲介手数料の割引」などの特典が受けられます
長い人生、住み替えや相続などで再度不動産に関わる可能性は高いので、業界No.1企業とのパイプを作っておくのは賢い選択と言えます
三井のリハウスの「悪い評判」は本当?体験してわかった残念な点
良いことばかり言っても嘘くさいので、私が実際に感じた「イマイチだった点」も正直に暴露します
- 報告の電話が夜遅くに来ることがあった
- 売れない時期は「価格変更(値下げ)」の提案もあった
報告の電話時間が少しルーズ
熱心なのは良いのですが、夜の21時頃に「週末の活動報告」の電話がかかってくることがありました
仕事熱心な証拠ではありますが、電話が苦手な私にとっては少しストレスでした
ただ、これに関しては「連絡はメールでお願いします」「夜20時以降は出られません」と最初に伝えておけば解決する問題です
魔法のように高く売れるわけではない
「三井なら相場より高く売れる!」と期待しすぎていると、現実に直面します
内覧が途切れた時期、担当者からは正直に「このままでは厳しいので、価格の見直しを検討しましょう」と提案されました
一瞬「えっ」と思いましたが、根拠のない「大丈夫です、頑張ります」という精神論ではなく、「近隣の成約事例に基づいたデータ」で見直しを提案してくれたので、結果的には信頼できました
結果、適切な価格設定のおかげで、その後すぐに買い手が見つかりました
【注意】一括査定サイトを安易に使うべきではない理由
よく「一括査定サイトでたくさんの会社を比較しよう」という記事を見かけますが、個人的にはおすすめしません
なぜなら、申し込みボタンを押した瞬間に、知らない電話番号から着信の嵐になるからです
「仕事中もお構いなしに電話が鳴り止まない」
「聞いたこともない会社から営業される」
これ、本当に疲れます
どうせ売却活動をするなら、信頼できる最大手1社にしっかりと査定してもらい、じっくり相談するほうが精神衛生上も、結果的にも良いと私は断言できます
結論:迷っている時間が一番の「損」です
不動産相場は生ものです
「今は売り時かな?」と悩んでいる間に、同じマンションの別の部屋が売り出されてしまい、ライバルが増えて価格競争に巻き込まれる…というのはよくある話です
私が売却活動を通じて学んだ、マンションを高額売却するたった一つのコツ
それは、「1日でも早く査定をして、自分の家の現在価値を知っておくこと」です
- 査定は無料!お金は1円もかかりません
- 査定したからと言って、必ず売る必要はない
- 価格を知ることで、今後の人生設計が具体的になる
「あの時、査定だけでもしておけばよかった…」と後悔して、100万円単位の損をする前に
まずは業界No.1の三井のリハウスで、あなたの家がいくらになるのか確かめてみてください
机上査定(訪問なし)も選べるので、まずは価格を知ることから始めましょう
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